お風呂の排水口の掃除ってめんどくさいですよね。排水口のフタを開けると出てくる、髪の毛やヌメリにぞわぞわしてしまいます。わたしの苦手な家事、トップ3に入るかも。
ある時ふと思ったんです。
「この排水口のフタ、なければもっと掃除がラクかも」
排水口のフタを断捨離してみたところ、これが大正解!お風呂の掃除がすごーくラクになりました。
今回は「お風呂の排水口のフタを捨てる2つのメリット」をお伝えします。面倒なお風呂掃除の手間を、ぐーんと減らすことができますよ。
排水口のフタを断捨離する
【メリット1】フタの掃除がいらない
まずフタをなくすので、「フタの掃除をする手間」がなくなります。
排水口のフタの裏面に汚れがつきますよね。この掃除がなかなかの手間です。使い古しの歯ブラシでこするのも大変。洗剤をつけてもマス目の角まできれいにするのが一苦労でした。
フタをなくしてしまえば、掃除をしなくていいのです!
フタがないだけで、すごくお風呂掃除が簡単になります。お風呂掃除が面倒な方にはとてもおすすめの方法。
【メリット2】排水口の掃除が超簡単になる
フタを取るとこの状態↓
常に排水口が見えるので、使った後にすぐキレイに掃除することができます。
フタがあった時は「外すと汚れてるな〜、イヤだな〜あした掃除しよ!」とつい掃除を先延ばしにしていました。ズボラですね…。
今は、毎日お風呂から上がる時に髪の毛などの汚れをとり、シャワーで流したら掃除はおわりです。
一晩、換気扇をまわせば翌日にはすっかり乾燥します。しっかり乾燥させておけば、汚れもつきにくい。
いつもピカピカな状態なので、排水口のフタがなくても気になりません。むしろ、見ていて気持ちがいいくらいです。汚れをためないので、フタがなくても排水口が臭うことがありません。
掃除をする時に使うのはいらなくなった服を小さく切ったもの。リサイクルにも出せないような使い古した服です。時間がある時ににまとめて切って、ストックしています。
洗面所やキッチンに置いておくと、汚れが目についた時に、すぐに拭くことができてとても便利です。10cm角くらいに切っておくと使いやすいですよ。
気をつけること
排水口のフタですが、賃貸物件の場合は捨てずに保管しておきましょう。あとで弁償することになったら大変です。
まとめ
今回は
【断捨離】お風呂の排水口のフタを捨てる2つのメリット
をお伝えしました。
排水口のフタがないだけでお風呂の掃除はとってもラクになります。ぜひやってみてくださいね。